クレヨン [ハルちゃん 1歳]
1歳のお誕生日付近から家でもお絵かきしていましたが、指先が器用になり、上手く描けるようになってきたので新しいクレヨンを買ってみました。
今回買ったクレヨンは、水で落とせると言ってもかなり手が汚れるのでお出かけ時は、まだまだ今まで使っていた「ベビーコロール」を使う予定。
「ベビーコロール」ですが、
対象年齢2歳以上となっていますが、掴みやすいデザインと、汚れにくく、舐めてしまっても安全な素材でできているので、1歳ちょっとでも大丈夫かな、と思って使わせてました。
最初はクレヨンというよりは、積み木のように積み上げたり、ケースに入れたり出したり、、といった遊び方をしていましたが、徐々に描く楽しみを感じて、今では耳鼻科の待合室で少し間だけだけど、お絵かきをして大人しく待つこともできるようになりました。
初めてのお絵かきにおすすめです。
お出かけの時は、この本にお絵かきさせています。
ぐるぐるかくほん (あそびのおうさまBOOK―おでかけくん)
- 作者: La ZOO
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
通院時には必須アイテム。。少し静かにしてくれます
2枚しかないので。。。 [ハルちゃん 1歳]
我が家のリビングは結構アンパンマンに侵略されているのですが、熱狂的なファンではなかったハルちゃん。絵本や、ジャングルジム、その他おもちゃのアンパンマンをたまーにゆびさし「あんあんあん」もしくは「あんぱんぱん」という程度だったのですが、ここ数日変化がありました。
アンパンマンの肌着Love。
お風呂上りにアンパンマンの肌着を着させたところ、お腹のあたりにあるアンパンマンのイラストをなで嬉しそう。パジャマをお腹まで引き上げて見てニヤニヤ。1か月以上前から着せているのですが、この行動はこの数日です。
朝、着替えで脱がせると「いやー」と、ひっくり返って号泣です。他の肌着を受け付けず、脱いだアンパンマン肌着を愛おしそうに掴み離しません。
けれど2枚しかないので、うまくローテーションできません。今のところ「ごめん、無いんだよ」と何とか言い聞かせ(というか、ほぼ無理やり)着替えさせ、テレビや他の絵本で気を反らせて脱いだ肌着をささっと片づけます。
もしもトレーナーやら、Tシャツやら持っていたら毎日アンパンマンを着るであろう、そんな強い意思が見られます。イヤイヤも始まってるし。。肌着だけしか持ってないので、このスタンスを崩さずいかなければ。。。
ブランコにもアンパンマンついてますが、肌着ほど愛着はありません。同じ絵なんだけどなぁ。なぜ肌着なんだろう?
年末年始 [ハルちゃん 1歳]
続いて、、年末年始。
年末は最終週始めからハルちゃんの具合がイマイチで、仕事納めも出社できず休暇がスタート。今回は扁桃炎と熱。検査はしませんでしたがアデノウィルスでした。年末時点では「かもしれない・・」だったのですが、ハルちゃんが治って私が発症した時に眼科で診断されたので確定です。。
結局元旦までハルちゃんの具合がイマイチだったので、ほぼ家で過ごしました。お買いものとお散歩以外で唯一のお出かけは、2日におじいちゃんち(オットの実家)へ年始のご挨拶を兼ねたドライブ。
11月以来のおじいちゃんち。さすがにおじいちゃん、おばあちゃんは覚えていたようで「会ったことあるぞ!」という顔をしてましたが、やっぱり「うぇーん」と、いうか、ビーッと号泣。しばらく母にくっついて下を向いてました。
せっかくのお年玉も手を付けません。お母さんがもらっちゃうぞ!
今回もお義母さんにハルちゃんのご飯作っていただきました。チキンライス。軽く大人のご飯茶碗1杯はありましたが、完食です!
少し経って、やっといつものハルちゃんに戻りました。お名前を呼んで「はーい」とお返事。ご飯の時は「いただきます」「ごちそうさま」のご挨拶。そして、最新の芸?「こんにちは」も披露。「こんにちは!」とお辞儀すると、はるちゃんも続いておじぎします。
おじいちゃん、おばあちゃんも大喜びです。やっぱりコミュニケーション取れると楽しいですよね!
クリスマス [ハルちゃん 1歳]
だーいぶ日にちが経ってますが。
去年のクリスマスの話題です。まだクリスマスの意味が分かっていないので、、、と、言い訳しつつ、思いっきり去年も手を抜きました。
クリスマスらしさは、ケーキだけ。部屋のデコレーションは一切なし。いけませんね、、、反省です。
自分で撮っておきながらセンスの無さが気になります。小ささを表現したかったのか、えびせんべいとともに写っております。
クリスマスケーキは、品川エキュートのQBGで買った小さいクリスマスケーキ。サンドされているのがコーヒークリームだったのですが、デコレーションの雪だるまはあっさりした生クリーム&イチゴジャムで作られていたので、雪だるまは丸ごとハルちゃん用となりました。
こんなおいしい物があるとは!そんな顔してます。
クリスマスプレゼントは、私の両親と姉から届きました!
母から「ハルちゃん、何が欲しいのかしら?」と聞かれたのですが、本人に聞いても答えてくれるわけでもないので、私の希望を勝手ながらざっくり伝えてみました。
「積み木がいいかなぁ、で、ハルちゃんは車が好きなので入れ物にタイヤがついてて動かせると尚よし。更に動物も入ってるとパーフェクト」
で、届いたのがコチラ。スバラシイです。滑り台もついてます。
そして姉からは、特に希望は伝えてなかったのですが、レゴとトミカの車。
姉からはこのプレゼントより数か月前に甥っ子(現在中2)が幼い頃に使っていたトミカのミニカーを大量に譲ってもらっていたのを思い出し、セットしたところハルちゃんの車魂に火がついた模様です。この日から毎日ミニカー、このトラックを使って遊んでいます。
そしてそして保育園からも!
これじゃあ分からないですかね。バーガーフォンなるものをいただきました(笑)
今年のクリスマスは、きちんとしないとなぁ。
歌に合わせて [ハルちゃん 1歳]
ここ数日で「いないいないばぁっ」の「わ~お!」に合わせて、声をだし、同じように動けるようになりました!
家では私が映像に合わせて適当に歌い、踊っているので一定した動きではなく、ハルちゃんもまったく興味を示してなかったので、これはやっぱり保育園でやってるリトミック効果かな?
動画を撮ってみたのですが、部屋の荒れ方が尋常でないため(苦笑) アップはやめました。。
その代りにコチラ
番組エンディングでのバイバイに合わせて、ハルちゃんも元気にバイバイ!
職場復帰してからというもの、常に取り込んだ洗濯物置き場と化しているソファですが、片づけるとこんな風にハルちゃんも座れるんですよね。。。もう、一人で上り下りしています。
あや太郎さんのコメントを見て、ふとどれだけ成長したのかしら?と過去の写真を見てみたら、こんなのがありました。
大きくなったなぁ。
ハルちゃんのブランケット [ハルちゃん 1歳]
衛生面で非常に気になりますが、常に手元に置いて、噛み締めると安心するようです
テレビに夢中でもうっかり手放すと母に没収されるのがわかるのかギッチリ離しません
食事中は隣の席においてます
寝るときも噛み締めてるんですよね。洗濯のタイミングが難しいので、オットが同じものを1枚買ってくれました。
すり替えタイミングによっては気付かないので、ライナス並みのこだわりではないみたいです(笑)
一度だけ保育園まで持っていって引き離すのに非常に苦労しましたが、 外出時は今のところ無くても大丈夫のようです
いよいよ。。。 [ハルちゃん 1歳]
あけましておめでとうございます。
昨年は、ハルちゃんの保育園通いスタートとともに新年が始まり、半年ほど遅れて私も職場復帰を果たし、親子ともに生活に変化があった年だったのですが、それよりも何よりも、価値観を揺るがす大きな出来事があった年でした。
昼間の地震で「また!?」と、ヒヤッとしながらも、去年のことを思い出し、家族で新年を迎えることがこんなにありがたいとは、、そんなことを実感しました。
今年も一年よろしくお願いいたします。みなさんにとって良い年になりますように。。
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さて。
タイトルの「いよいよ。。。」ですが、1歳6カ月になったハルちゃん、ついに第一次反抗期が本格的に始まったようです。
知り合いママさんには数か月前から「うちの子は、少し早いけど『イヤイヤ期』始まったかも・・・」と漏らしてましたが、私、全然分かってませんでした(苦笑)
ハルちゃんは先週ずっと熱出て、扁桃炎もひどくご飯をほとんど食べられない感じだったのですが、昨日(大晦日)急にすっきりした顔になって元気も出てきて、ほっとしたのもつかの間、何やら不機嫌モード全開でした。
私が何をしてもギャーと泣き、ひっくり返ることも多く「治ってないのか?」と疑ってたのですが、お散歩に行こうと玄関で靴を履かそうとしたときに、明らかに今までと違うイヤイヤが。。。
履かせた靴ではなく、違う靴を引っ張り出して「こっち!」のアピール。履きかえるまで座り込みです。上着も最近自ら袖を通せるようになったのですが、この日はうまくできなかったので、私が腕を掴んで袖に入れたところ、怒り狂って頭をイヤイヤと振って大の字で踏ん反り、出かけるまで一仕事でした。
今まで気分が乗らない、単に気に入らないっていう嫌がりはあったのですが、強い自己主張は初めてです。
散歩中も自分が思った方向に連れて行かないと、違う!とばかりにひっくり返って泣き叫び、、、。今朝は私と二人で散歩したのですが、あまりにも機嫌が悪いので「これじゃ、楽しくないだろう」とオットにバトンタッチ、いつもの週末通り男子同士で行ってもらいましたが、どうやら私と同じことになったみたいで「ほとんど歩かず、抱っこしてた」とのこと。
家でも終始「これじゃない、あれじゃない」みたいな感じで、イライラ。。。
ハルちゃんは、基本的にいつも楽しそうにニコニコしてるのですが、そんなハルちゃんですら笑顔が減ってましたね。何でも私がやることなすこと否定から入ってきます。
先輩ママさん、パパさんの2歳児のイヤイヤ話を聞くと、きっとこれは序の口。2歳ごろがピークらしいので、今年いっぱいはずっとこんな調子なんだろうなぁ。
毎日イライラ怒ってたら、いくら子供でも疲れちゃいますよねー。なんとか、楽しく過ごせるように知恵を出さねば。
怒ってばかりではなく、こんなこともしますのでご安心を。。母の最新のケータイを持って「もしもし」のポーズ。何故か耳ではなく頭の上に携帯を当てるのが「もしもし」になってしまいました。
たっ! [ハルちゃん 1歳]
1歳4カ月では確かに「あんぱんまん」とはっきり発音して驚いたのもつかの間、言えたことを覚えてないのか「あんぱんまん」はほとんど言わなくなってしまいました。代わりに今月から出現しているのが
たっ!
「(来)たっ!」「(開い)たっ!」「(着い)たっ!」「(あっ)たっ!」「(ごちそうさまでし)たっ!」の語尾です。
たとえば。エレベーターのボタンを押し到着を待ちますが、到着のランプが点灯すると「たっ!」と該当の扉の前で待ち、開くと「(開い)たっ!」と乗り込み、降りる階に到着すると「(着い)たっ!」と降ります。
いよいよ?会話の成立は近いのか!? 楽しみです♪
ついにベビーカー拒否 [ハルちゃん 1歳]
とうとう先週、ハルちゃん、保育園帰りにベビーカーに乗らなくなってしまいました。全力で拒否します。
「嫌がっても無理やり乗せちゃえばいいじゃんー」と、以前の私なら思ってましたが、相手も知恵がつき、自我が強くなってきているので、嫌なものは嫌っ!ってぐらいに、うまくシートベルトを避け体を反らしてどうやってもベルトを固定できません。仕事帰りのヘトヘトさもあって、つい根負けして歩かしてしまいます。
勝ち誇った顔のハルちゃんは、意気揚々とエレベーターを降り、帰り道を突き進みます。が、大抵隣のビルに行く前に疲れがでて座り込み「抱っこ」のおねだり。。。。諦め早すぎ!私と一緒でスタミナがありません。
やっとここでベビーカー!と、乗せようとするけれど、拒否する体力は残っているようで、体を反らしギャーギャー騒ぐわは泣くわ。無常にも抱っこです。「自分が歩くって言っただろう」と途中で下して歩かせようとしても、転んでハイハイ。うぇーんと抱っこのおねだり。
いくら片手でも快適なマクラーレンを使ってても、左手にハルちゃん(11kg)、右手に自分の荷物+保育園の荷物をぶら下げたベビーカーは薄暗い夜道には厳しいです。私の仕事はデスクワークですが、さすがに帰宅途中にこんなワークアウトをする体力も気力もなく。。。やっとの思いで帰宅すると「マンマー、マンマー」と夕飯の催促(>_<)泣き叫ぶ中慌てて夕飯の支度をしています。
大人が歩いて12、3分程度の道のりですが、ハルちゃんにとっては果てしなく遠い帰路です。せめて半分は歩いてもらえるよう体力をつけてもらわないと!そして私も片手抱っこで歩けるように筋力つけなくては!
鍵が・・・・ [ハルちゃん 1歳]
1時間ほど近所を散歩してからマンションに戻り、エレベーター近くの自動販売機に夢中になっていくら呼んでも無視、手を引くとひっくり返って泣き叫び離れようとしないハルちゃんに奥の手のアイテム、鍵を手渡し気をそらせてエレベーターに乗り込みました。
最近、私の携帯(スマホ)はロックをかけているので画面がいつも同じで面白みに欠けるようで見向きもしないんですよね。。。なので、一瞬だけ鍵を使っちゃいます。ストラップやらキーホルダーがキラキラ、ジャラジャラついてるので面白いんでしょーね。確実に気をそらせるアイテムです。
案の定、ささっとエレベーターに乗ったので「後は階ボタンを押しまくるので、そっと鍵を・・・」と思ったら、今日はエレベーターのボタンに興味なく、鍵をぎっちり握って離しません。
「転びませんように。。。」と自宅フロアに着いてエレベーターを降りましたが途端にコテッと転んじゃいました。幸いハルちゃんに怪我はなく、ほっと家に戻って鍵穴に鍵を挿したところ・・・、あれ・・・1㎝ぐらいしか入らない。
改めてみると鍵が曲がってます。子供が握って床に打ち付けただけなのに曲がっちゃう!?オットはゴルフで夕方まで帰ってこないし困った、困った。
あわてて防災センター(マンションの管理室)に相談しに行きました。
「ああ、この鍵は素材が柔らかいから曲がっちゃうんですよ。鍵穴に挿しながら鍵を曲げれば直りますよ。」とあっさり言われたので、一旦戻って試してみるもダメ、微妙に横にも曲がってるようで難しい感じ。
再度管理人さんと一緒に戻り試してもダメ。。結局色々試しましたがダメだったので、警備員さんに来てもらいスペアキーで開けてもらいました。
部屋に入れるまで、別棟にある管理室と自宅を3回ほど往復。ハルちゃんはバッチリ遊んだ帰りなので歩く気一切なし。ベビーカーなしで外出したため抱っこです。万が一歩くの嫌がったら、と、トンガを持っていったのが正解でした。大活躍。とはいえ11Kg Boyを抱っこしてアチコチ回るのは肩腰にきます。。。。
いやはや、大変なお散歩でした。ハルちゃんに怪我がないことが不幸中の幸い。手にした鍵の向きが逆だったら顔に刺さっていた、と思うとぞっとします。今後、鍵を使った気そらしは封印です。
ちなみに、我が家の鍵は、ディンプルキーっていうタイプの鍵です。みなさんもご注意ください。