0カ月 [月齢ごとの振り返り]
月齢ごとに振り返ろう。。と、思いつつ、もう2カ月突入。育児日記を読み返しながら、まとめてみました♪
ハルちゃん誕生月の成長です。
誕生後、まず前半は、寝てるか、おっぱいを飲んでいるか。の毎日でした。
たぶん、私以外は起きているハルちゃんを見た人って少なかったかも。オットも「起きてるハルちゃん、見てみたい」とよく言っていました。
泣き声は、1パターンしかなく(というか、聞き分けられなかっただけかも)。ねんねから泣いて目覚めて、おっぱいを吸いながら泣いて・・・。まだ、体重も前半は3kgぐらいしかなかったので、力いっぱい泣いても、弱々しくはかなげな印象でした。
そして、母乳の需要と供給のバランスが悪く、いつも「足りない」か「出過ぎ」でハルちゃんが泣いていて、私も「出なくて」精神的に落ち込み、「出過ぎて」肉体的に痛みが走り、寝不足もあって授乳がツライ時期もありました。
出来事としては、退院した日にお七夜。とくにこれといった料理は用意しませんでしたが、命名書を作って、初めての家族三人の夜を過ごし、幸せをかみしめました。
そして翌日、初めての沐浴。夫婦でオロオロしながら、小さく、くにゃくにゃ動くハルちゃんを湯船につけ汗だくになりながら洗いました。
翌週には、区役所に出生届を提出。つかの間ですが退院後初の親子3人でのお出かけ、そして区役所での公式手続きでした。
月の半ばからは、体重がぐぐっと増え、「あー」といった声がたまーに聞かれるようになり、天使の微笑とよばれる無意識の微笑みも頻繁に見られるようになりました。
体重増加とともに、食欲も増し授乳回数、オムツ替えの回数がMAXに達しました。オムツ替えは、オムツかぶれを恐れるばかりに、お尻を乾かしてから交換しようと奮闘し、
おっぱい→オムツ替え ・・・途中でおしっこ・・オムツ2回交換→おっぱい&ウンチ→オムツ替え ・・途中でおしっこか、ウンチ→おっぱい・・・
というエンドレスな状態を数時間続くなんてこともよくありました。
1カ月に入る少し前からは、起きている時間が増え、周りを見渡し、手足がバタバタよく動くようになりました。おっぱい、オムツ以外の理由で泣き始めたのもこの頃。段々感情が出てきました。へその緒も少し遅いこの頃やっと取れました。
会社同僚から頂いたプレイジムで遊び始めたところ、ぐんと表情が増え、私もオットも楽しく一緒に遊ぶようになりました。授乳回数は12~13回から8~9回/日に減り、うんちも6、7回/日に落ち着きましたが、オムツ替えはお気に召さないようで、毎回ギャン泣きされてしまうので、慌てて交換してしまうこともしばしばでした。
こう振り返ると、毎日何かしら大変で、気持ちの余裕が無い1カ月でした。けれど、子供のふとしたしぐさや、行動に喜びと感動を得られた充実した1カ月でもありました。ハルちゃん、生まれてきてくれてありがとうー
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