生活発表会 [ハルちゃん 1歳]
泣きながらも名前を呼ばれたら、お返事できました!
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2月半ばに保育園の生活発表会がありました
1年の成長を保護者にみてもらう学芸会のようなもので、どの保育園でもあるようです。ハルちゃんは0歳児クラスですが、ちゃんと演目があり1カ月位かけて練習したそうです。
前日のリハーサルの様子を聞いてみると「誰よりも元気にお返事できて、内容も把握してます。クラス一できてますよ!」
・・・・・さて翌日、本番です!
なんとなく嫌な予感はしてましたが、保育園に到着するなり、普段との雰囲気の違いを察知して、ウェーン、ママー、ギャー。大泣きです
0歳児は1番目の発表なので到着後すぐ保育士さんに引き渡し、私とオットは会場で同じクラスのママさん、パパさんたちとお話ししながらしばし待ってましたが、遠くから聞こえるハルちゃんの絶叫とも思える泣き声に予感は的中。
ハルちゃんは先頭で入場してきましたが保育士さんに抱っこされ、終始大泣き。目の前に我々夫婦が座っているに、歩み寄れないことを理解しているのか、保育士さんたちの歌声も聞こえない状態でした。
演目は「おべんとうバス」。絵本のストーリーをそのまま演じています。ハルちゃんはハンバーグ役。「ハンバーグくーん」と呼ばれて「うぇーん」とお返事。。。その後に続くお友達もつられて泣きだし、ぐずぐずな雰囲気でした。。
最後は一人一人名前を呼んでお返事をするのですが、そこでも泣いてましたが、それでも名前を呼ばれて「はーい」と小声で手をあげてお返事していました。
ある意味?期待通りの発表でしたが、去年の1月やっと腰が据わってお座りができるようになった頃に通い始めた保育園で1年で、大勢の大人の前でお返事できるまで成長したとは、親としては感動の一日でした。
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