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【振り返り】出産後~退院 [ハルちゃん 0歳]

はるちゃんの分娩は、日赤医療センターでした。1週間の入院です。

日赤は、完全母子同室、母乳育児推進なので、元気な赤ちゃんだったら生まれてから退院までずっとママと一緒にいて、分娩当日から母乳育児をスタートします。

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今年の1月から病棟が新しくなってとってもキレイ。このベットは大部屋を家具で仕切って4人部屋にしている1日15,000円の差額ベットで、一番ベット数の多いタイプ。大部屋に空きがない場合は一時的にこのベットを使ったりするそうです。その時は差額払うのかどうかは分かりませんが。。

家具で仕切っているだけとはいえ、プライベートは保たれ、お見舞いの人も余裕で入れるのでこのタイプにしてよかったです。洗面所とトイレはお部屋の入口にあります。

 

ただ、家具で仕切っているだけなので声は筒抜け。。はるちゃんがギャン泣きしちゃって授乳に手間取ったりした時は、授乳サロンに直行です。誰もいない時間があったので写真取れました!
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ここは夜中などはママさんとベビちゃんたちでいっぱいになります。助産師さんも適宜見てくれるので、母乳のトラブルは相談しやすいです。

シャワーは共同のものが2つあり予約制です。予約は、ナースステーション入口にある予約表の空いている時間に書き込むだけ。シャワー中、赤ちゃんはナースステーションで預かってもらえるので安心です。

入院中は、最初は母乳の出が悪く、はるちゃんの体重が減り続けてしまったのですが、途中から逆にお胸が張って岩のようにガチガチになって、生まれたてのはるちゃんでは上手くおっぱいを飲めなく噛みつかれちゃったりと、なかなかうまく授乳できず疲れ果ててしまったのですが、そんな時は助産師さんにマッサージしてもらったり、一時的に、はるちゃんをナースステーションで預かってもらってました。

いくら大切な息子でも、、産褥期はナーバスになってしまいます。しかも母乳の出が悪い時期に眠らず授乳し続けるのも、さらに母乳が出なくなり、子供もぐずり悪循環。。。ちょっとしたマタニティブルーだったと思います。助産師さんたちのアドバイスに従って、数時間預けてリフレッシュしたのはよかったです。

日赤の産後病棟のナースの方は、みなさん助産師さんの資格をもっているので誰にでも相談できるのが心強いです。粉ミルクで育てたい、と思っている人でも入院中は母乳で育てなければならないので、お勧めできませんが、母乳で頑張りたいなーと思っていた私にとってよかったです。

おかげで、退院時には、はるちゃんの体重も増え元気いっぱいでしたし、自分でお世話していたので里帰りしなくても安心して子育てをスタートできました。


タグ:日赤 入院
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